バツイチ子持ち発覚後に、はじめて彼氏に空港であったときのこと⑤

スポンサーリンク
30代未婚女性の婚活
さすらい独りもの日記
スポンサーリンク

子犬は、
今まで見たことのないような
表情をしていました。

顔を歪めるのでもなく、
泣くのでもなく、
じっと辛さが通り過ぎているのを、
耐えているような顔でした。

それにしても、
仕事帰りに空港に
車を飛ばしてきた人に向かって、
別れを告げる。

鬼。

それでも、その選択を子犬に伝えると、
私はとても、元気になりました。

すごくすっきりしたというか、
爽快な気分でした。

子犬
『・・・なんか元気そうだね・・・』


『そうやなぁ。なんかすっきりした
子犬は大丈夫?』

子犬
『う~ん?
・・・そうやなぁ・・・。

でも、僕が悪いことには変わりがなくて、
独子が言ってることも
正しい』


『うん』

子犬
『はぁ・・・』


『落ち込んでるやん』

子犬
『そりゃね・・・』

それから、子犬が言いました。

子犬
『ねぇ、ひとつ聞いていい?』


『なに?』

子犬
『その友達になった先に、
また付き合うことはありえるの?』


『それはありえる』

即答。

子犬
『そういうと思ったよ』


『付き合ったまま関係を修復するよりも、

一旦関係を壊して、
他の人達ともフラットにして、

バツイチ・子持ちという子犬と
友達から出会い始めるイメージ』

子犬
『そういうことね・・・』

そうこうしているうちに
私の家に到着しました。

すると子犬は最後に言いました。

『・・・そしたら、

お友達としてさぁ~

お友達として

お友達としてだよ?

今週末、映画行かない?

お友達だもん

笑いました。

そして私は、

『考えとくね~』

と言いました。

そして、子犬の車を見送りました。

遠ざかっていく子犬の車を眺めながら、
当分、会うのはやめて、

他の人も探してみようかな?と思いました。

清々しい気分でした

コメント

タイトルとURLをコピーしました